前に書いた

の続きというか、被ってる箇所もありますが
今思っていること という事で
もはやきょうだい児は関係なくて卑屈でひねくれてるだけな気もいたしますが……
写真に映りたくない
友達と旅行に行っても自分がいると後で見たくなくなるから率先してカメラ係をやる
友達から次に交代して撮ってあげると言われても固辞
勝手に良い人だと思われると都合が良い
SNSをやらない
自分が嫌いだから、自分についての情報を発信したくない
やってもあげる画像は風景か動物か食べ物のみ
自分の画像は後ろ姿やパーツでも嫌
過去に執着する
その時は嫌だったはずの過去について
考えてあらゆる可能性を探して無駄に後悔する
あの時あぁしていれば、こうしていれば今はもっと〇〇だったのになぁ……みたいなね
寝る前に一日の復習をする
その日の会話などを振り返って
表現が適切だったか、相手に不快感を与えなかったか、自分の態度はどう見られたかなどを無駄に考えて悩んで寝不足になる
嫌な事があった日は英単語を覚える時みたいに何度も何度も頭の中でその出来事を永遠にリピートしてる
そして何故か英単語と違って絶対忘れない
嫌な思い出だけ異常に記憶力が良い
目覚ましかけるとか必要なことはすぐ忘れるのに
嫌な思い出だけは異常に記憶力が良くて
いつ、どこで、誰が居て、どう嫌だったのかを鮮明に記憶している
しかも定期的に思い出すから記憶に完全に定着してしまっている
10年以上前の事でも昨日の事のように自己憐憫に酔いしれる
失敗を異常に恐れる
失敗したくないから何もしない、正確には失敗して笑われるのが物凄く嫌で
笑われる=家族のことで馬鹿にされて下に見られているような感覚になってしまう
失敗すると上のように嫌な思い出になってしまうので
これ以上嫌な思い出を増やしたくないから余計慎重になってしまう
失敗する→寝る前に復習→定期的に思い出す→脳に定着→不定期に後悔
本当の気持ちが自分でもよく分からない
自分がどうしたいのか、どう感じているのかがよく分からなくなる
多分何を考えても自分を責める方向に行ってしまうからいちいち考えるのを放棄しているんだと思う
でも、それと同時に本当の気持ちを常に探してもいると思う
空気読めない人が羨ましい
人の気持ちが分からず、自分勝手な人がいるけど
自分はその逆で人の気持ちが正確に分かりすぎるから生き辛いんだと思う
分かっても無視して自分勝手に振舞えれば楽だと分かっていても何故か出来ない
時間を忘れられる事が好き
例えば趣味でも作業でも、無心になって出来ることが好き
その間は嫌なことを考えなくて済むから
僕は映画を見るのが趣味で
大体2時間は映画の内容を理解するのに必死だから後ろ向きな感情を持たなくていいし
見た後もしばらくは内容について考える事が出来て時間を忘れられる。
最近はより内容に集中出来るように音声と字幕を英語にして少しでも他の事を考えると一切理解出来なくなるようにして必死に観てる。
最近見たオススメは、沈黙Silence、ワンダー君は太陽、未来を花束にしての三本です。
家が好き
家の中と外で安心感が全く違う1歩でたら警戒しないと傷つきそうで
怖い駅で怒鳴り声とか聞こえたらびっくりするけど
どっちかというとそのリアクションを誰かに見られて笑われていないかどうか不安になる
外国に住もうかなと、ふと考える
自分のことを知らない人が多ければ何とかなりそうと思うくせに
日本でも家に引きこもりがちだし結局色々調べて行動力ないから無理だと気付く
まとめ
こんな感じかなぁ、他にも沢山あると思うけど全体的に悲観的で後ろ向きですね。
自分で書いていて思いましたけど、やっぱり救われようと思って行動しなければ変わることは無いし
心理学の本などを読むと、行動してしまえば性格が後から変わってくるそうで
とりあえず理想があるなら、理想の行動をすれば性格も理想のものに近づいて行くらしい
例えば思い切って留学しちゃえば今よりは強制的に社交的になるような
日本人が少ない所じゃないと意味ない気がするけど
そんなことを繰り返していくしかない
悲観的な人って成功体験が少ないから
大人になってから自分で考えて行動して成功すると、とても強い自信になってくれます。
あとは悩む事と考える事、後悔することは違う事だと自覚して
まず後悔することをやめて、必要な時にだけ考える
僕の中で悩んだことは、その後の人生で後悔に変わっているから
ぶっちゃけ悩むことって後悔の前段階なだけだと思う
後悔してないことは頭を使って考えたことで
後悔してることは悩んだ末に時間もしくは金銭的な制限で答えを出さざるを得なくなって苦し紛れに答えを出して
あぁ……その逆だったらなぁ…… とかって後悔が始まる気がする。
だから今自分は悩んでるって思ったらどっちに行っても後悔するだろうからって開き直るのも良いのかもしれない
その方がかえって、自分の本心が分かるかも
昔、映画のイエスマン見た時に悩むのめんどいから
全部YESって答えるの真似したら確かに精神的には楽になったのを思い出しました。
結局数日で飽きて止めましたけど笑
仏教の開祖であるブッダの逸話を今風に言うと
自分の事を映画の登場人物のように捉えることが悩みから解放されるヒントになるそうで
自分という登場人物が経験することは全て映画の中の話であって
それを客席で俯瞰的に見ている自分こそが本当の自己なので
登場人物の痛み=自分の痛みではない
例えば映画の俳優が死んでも、あなたが死ぬ訳ではないように
映画の中(人生の中)で辛い事や苦しい事があってもそれを見ている本当の自分とは関係ないから
何があっても、ふ〜んですませることが出来る
そういう風に周りに感情を一切左右されない
ただ客観的で、とても心地よい穏やかな存在になれるそうな
まぁ、言うは易く行うは難しだろうと分かっていますが
それでも個人的には好きな考え方です。
脱線しまくりましたが少しでも僕の感じ方、考え方に共感してくれる方がいたら嬉しいです。
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