人に相談とかしない

 

昔から人に相談する事がありませんでした。

 

親には金銭的にだいぶ世話になっていますし
育ててくれた恩も感じていますが

 

本当に困ったり、悩んだりした時に
親を精神的に頼りにしたことは
多分一度もないと思います。

 

だからといって
精神的に嫌っている訳でもありません。

 

恐らく、僕を含めたきょうだい児は
小さい頃からずっと諦めの境地のようなものを感じていて

 

この世には、どうにもならない事がある
それは人に相談しても仕方ない
どんな大人に聞いても納得出来る答えが貰えない
答えがないことが答えであり、自分は悩み続ける運命なんだ

 

兄弟の障害の事について考えていると
こんな感じのことをよく考えます。

 

でも、だからといって

それでずっと悩んでいたりはしなくて

 

相談してもしょうがない

なら、しなくてよくね?っていう考えなので

 

悲しいとか辛いから相談しないんじゃなくて

単に面倒だし、意味がないと思うからしないだけ

 

だれかに依存したり、本心を晒すのが死ぬほど怖いのもあるけど

例え親でも兄弟相手(障害がない兄弟)でも

小さい頃からきょうだい児として生きてると
誰かに相談するとか、頼るという発想がなくなりませんか?

困ったら相談してね とか
悩んでるなら言ってね と友達とかに言われても

 

自分以外の人間に

本当に自分の悩みが分かるはずないのに
なんでそんなこと言うんだろう ? と思ってました。

 

 

 

6 COMMENTS

わかたんさん、初めまして。
ネットを見ていてたまたまこのブログに行きつき、いくつか記事を拝見させていただきました。
とても共感する内容が多かったのでコメントしました。
私もきょうだい児で、自閉症の弟がいます。
昔からなんとなく私はしっかりしていなくてはいけないような空気があって、弟のことで嫌なことを言われたり困ったりしても親に相談することはできませんでした。相談したとしても、「あんたにまでそんなこと言われたらどうしたらいいかわからん」なんて言われて一人で抱え込むしかありませんでした。
今でもその頃の名残か、進んで一人になってしまうような性分なような気がします。
子供の頃、弟のことで周囲に言われた嫌なことは今でも忘れられませんし、トラウマです。
周りには私以外にはきょうだい児の知り合いがおらず、ネットで似たような境遇の方を見つけると、少し嬉しくなりました。
またブログ読みにきます。

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わかたん

岬さん、コメントありがとうございます。
そうですね、自分がしっかりしていないといけないんだと
僕もずっと思っていました。
親に勇気を出して相談したのに、そんな酷いことを言われてしまったら
もう誰も信用、相談できませんよね。
僕も人に気を使うと疲れてしまうので
出来るだけ進んで一人になりたがる方です(笑)。
きょうだいの事で言われた悪口はたぶん一生忘れないと思います。
恨みなどは減ってきましたが、記憶からは消えません。
また見に来てください
ありがとうございました。

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mariccori

とても共感できる記事でした。
まさに自分のことが書いてあるようです。
私は三人兄弟の長女で、真ん中が知的障害児です。
母からは幼いときから「あなたは長女で一人で可愛がってもらっただけマシ。一番下の妹は弟が手が掛かったから、可愛がってもらえなくて可愛そうでしょう。だから一人でちゃんとやってね。」と言われており、不平不満を口にすることは許されませんでした。まぁ、妹は妹で「お兄ちゃんに手がかかるのだから、あなたは迷惑かけないでね。」と言われていたのですが。
そのためか私も妹もあまり家族にも周りにも助けを求めない性格になってしまいました。
自分が冷たい人間なのかと思っていましたが、このブログを見て安心しました。ありがとうございます。

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わかたん

まりさん、コメントありがとうございます。
僕は両親からきょうだいが障害者だから
あなたは我慢しろとか言われたことがなかったのですが
それはきょうだい児としては恵まれていたんだなと改めて思いました。
子供にそんなことを言ってしまう親はかなりひどいと思うのですが
子供に見栄を張れないぐらい、親にも精神的余裕がなかったのかもしれないので
一概に親を責めることも出来ないのが複雑ですよね。
まりさんは決して冷たい人間ではないと思います。
本当に冷たい人間ならば、自分は冷たいと感じないで
他人から見たら冷酷な言動を何も感じずに実行していると思います。
助けを求めないのも
精神的に自立しているから、というより
自立せざるを得なかったから が正確だと思います。
本当はもう少し、親に甘えて保護してもらいたかった
無償の愛情を自分だけに注いでほしかった
でも、どれだけ求めてもそれは叶わなかった。
そのことが何歳になっても忘れられない
トラウマとして深層心理にあるのではないかと思います。
幼少期に受けた心理的な傷がその後一生の性格にも影響を与えているのだと思います。

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ほしのなつ

はじめまして。
今、7歳下の知的障害を持つきょうだいと私自身の家族とのことで悩んでいることがあり、話ができる所がないかと探していた所にこちらのブログを見つけ、拝読させていただきました。
私も昔から答えのない相談はしても意味がないと感じていて親や友達、旦那にも「相談」はほとんどしません。それだけが原因ではないと思いますが結婚して離れて暮らすようになってから色々と溜まっていたものが切れてしまいうつ状態になりカウンセリングを受けています。
感情をあまり表現せず論理的な話しか受け付けない両親のもとで弟の障害も早い段階でわかったことからより一層「普通」である私に対し論理的思考を求められ弟の支援者としての役割を押し付けられて育ちました。外から見れば何の問題もない良く面倒を見る姉のいる「普通の家族」です。虐待もネグレクトもありません。しかし私自身が今も苦しんでいるのも事実です。ずっとそんなことで悩む私がおかしい、変だと自分を責めていましたが同じように障害者のきょうだいの方が同じように感じていることがわかり私にとって少し救いになりました。上手く頭の中が整理出来ていないまま勢いだけでコメントしてしまったので理解しづらいつたない文章になってしまいました。それでも身勝手ではありますがコメントしたくなったのでさせていただきました。
また家族や弟のことで悩んだ時、迷った時に拝読しに伺わせていただければ幸いです。
ありがとうございます。

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わかたん

ほしのなつさん、コメントありがとうございます。
相談する意味が見いだせなくなりますよね
僕の家族も外から見たら普通だし
むしろ障害者がいても仲がいいからとてもいい家族というように言われたりします。
それでも僕の精神は苦しいことが多かったです。
この感覚は別に特別なものではなく
きょうだい児の人なら共感してもらえると思います。
また是非見に来てください
ありがとうございました。

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