生きることがコンプレックス

 

普通に生きている人なら
誰でも色々なコンプレックスがあると思う

 

顔、体格とかの目に見えること
性格、学歴とかの目に見えないこと

 

他人からすれば、どうでもいいことでも
悩んでる本人からしたら
毎日が苦しい大変な問題

 

僕はきょうだい児として生きてきて
障害とは関係の無いことでも
色々コンプレックスを感じてきたけれど

 

やっぱり1番のコンプレックスは
自分の遺伝子であり、自分の存在そのもの

 

きょうだい児じゃない人は

自分には何が出来ない、何が出来る
みたいに、他人と比べてみて

 

コンプレックスを感じたり、自尊心を獲得したりして
人格が形成されていくものなんだと思う。

だけど、僕のようなきょうだい児の人達は
何が出来ない、何が出来るという問題以前に

 

遺伝子がダメという前提がある
だから何が出来ようが出来まいが、その前提がある時点で
他人と比べるレベルにない

 

見た目、学歴、収入、趣味特技などで
自分の方が例え優れていたとしても

家族がみんな健常者の人なら
それだけで僕はコンプレックスを感じてしまう。

 

家族に障害者がいて
生きていることそのものがコンプレックス

 

今はこういう考えになることは減ったけど
思春期の時はずっとこういう考えだった

 

たまにこういう考えが今でも襲ってくるから

そのたびに自分と闘わないといけない

 

心の中で自分を否定したり、肯定したりを繰り返すのは

非常にエネルギーが必要で 疲れ果ててしまう

ずっと穏やかな気持ちでいられたら

どんなに幸せなんだろう

 

2 COMMENTS

はな

はじめまして。きょうだい児について知りたく、検索するうちにたどりつきました。わたしはふたりめの赤ちゃんに障害があり、上の子がきょうだい児になります。
こどもの障害がわかってから、毎日不安と後悔と緊張でいっぱいです。遺伝ではない、誰にでも起こりうると言われても、自分の遺伝子というか、存在、ひとりっこにしておけばよかった、もしくはあと1か月でも妊娠が遅ければ違ったのかな、と自分の人生の選択に自信がないし、すへてに申し訳ない気持ちです。少しずつ現実を受け入れていますが、赤ちゃんの将来への不安と同じくらい、上の子は落ち度がないのに、たくさん我慢を強いるのでは、いい子でいようと圧迫があるのでは、学校で差別やいじめ、からかいの対象にならないか、恋愛や結婚、進路を選ぶ妨げにならないか、将来への影響、心理的にも経済的にも、親の亡きあとのこと、考えれば考えるほど不安で。
だからあなたのブログは、ひとつひとつが知りたかったことで、やっぱりきょうだい児はこどもに負担をかけるのだという気持ちと、頑張っているのが伝わり励みにもなっています。このようにブログを公開してくださり、ありがとうございます。

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わかたん

はな さん、コメントありがとうございます。
かなり長くなってしまいますが、今僕が思うことを正直に、綺麗事なしで書きます。
良かったら時間があるときにでも読んでください。
はなさんはお子さんの障害が分かってから、とても精神的に苦しく、辛く
そして自分が健康で生きていることすら申し訳ない気持ちでいるのでは?と思います。
それはきょうだい児の僕には絶対に理解できないほどの苦しさだと思います。
なぜなら、僕は辛い時に親や障害者である兄妹のせいにすることが出来ましたが
はなさんも含め、僕が障害児の母親という立場から子供の障害について考えてみると
本当は誰のせいでもないと分かっているはずなのに
「100%自分のせいで子供が障害を持って産まれてきてしまった。」
「もうどうすればいいのかわからない、いっそのこと一緒に死んでしまおうか」など
全てネガティブな感情しか考えることが出来ないと思います。
僕がはなさんのコメントを読んでいて感じたことなんですが
「こどもの障害がわかってから、毎日不安と後悔と緊張でいっぱいです。」と仰っていますが
きっと本当に毎日、寝てるとき以外ずっと頭のどこかで考えているのでは?と思います。
少しだけ見方を変えると、不安になってしまうのは
自分の子供に対して、その子を産んだ母親という立場からしか分からないほどの深い愛情があるからなんだと思います。
本当に愛している相手じゃなければ不安後悔緊張申し訳なさなんて微塵も感じないと思います。
そして、沢山考えても恐らく最終的に出る結論は
愛している子供だからこそ、本当に幸せになってほしい
だけど自分がその幸せを妨げる可能性がある障害を持たせてしまったことに対する罪の意識だと思います。
ですが、少なくとも赤ちゃんの段階で、ここまでお子さんの人生の幸せについて本気で考えている時点で
はなさんは本当に素晴らしい母親だと僕は思います。
気休めや綺麗事のように聞こえてしまうかもしれませんが
今そこまで悩んだり、不安な気持ちにとらわれる必要はないと思います。
あくまでうちの母親の話ですが、最初に宣告された時の不安に比べたら
実際の子育ては、思ったより大したことなかったそうです。
もちろん、家族や親族のある程度の理解があったこと
障害がわりと軽度だったことなど、色々複雑な要因があるので一概には言えませんが
それでも、僕や母はわりと幸せに生きています。
なので、出来れば意識してはなさん自身の精神の健康を保つようにしてください
悩んだり不安になるのは当然だと思いますが、考えの最後には
大丈夫、なんとかなる、なるようにしかならない 産まれたもんは戻せん などでもいいので
前向きな考えで終わるようにするのがいいと思います。
人に相談したり、頼ったりして甘えたりするのもとてもいいと思います。
僕の場合ですが、小学生ぐらいの時に母親が妹の事で悩んでいたりして余裕がなさそうなときには甘えることが出来なくて
少し寂しい思いをしたことが数回だけありましたが、今でもその記憶は鮮明にあります。
はなさん自身が人に甘えることによって余裕が生まれて
子供はその余裕を感じ取って、今は甘えても大丈夫だ!となります。
上のお子さんに正直に悩んでいることを伝えるのもいいのではないでしょうか
子供は嘘に対して非常に敏感ですし、大人が考えているよりよっぽど大人です。
あまりポジティブではないことでも、正直に向き合うことで伝わる愛情があると思います。
あと出来るだけ直接子供に触れて愛していること、大切に思っていることを伝えてあげてください。
思春期が来たら男の子だともう難しくなりますし(笑)
今思ったことはこのぐらいですかね
本当に長くなってしまい申し訳ありません。
悩むこと不安なことも沢山あると思いますが
いつでもコメント下さればお答えしますし、お子さんの成長に合わせて
問題が出てくればその都度真摯に向き合っていきましょう。
最近読んだ仏教の本に書いてあった言葉なのですが
自分が健康でしっかりしていなければ、自分以外の人を支える事は出来ないそうです。
お子さんを支えていくためにも、ご自身の健康にはどうかお気を付けください。

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